英語で主に使われる接続詞の特徴! Part1

こんにちは!

どうも風雅です!

 

今回は、受験生が1度は

ぶつかる壁の接続詞について

説明しようと思います!

 

接続詞についてすれば、

文章の流れを読め

英作文で自分の文章を書ける

ようになります!

 

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ここでは、接続詞の基本である

「順接」 「逆接」 「並列・添加」

の3つについて、説明していこう

と思います!

 

まずは、①順接について

説明していこうと思います!

 

順接」とは、2つの文章

または文節を接続する方法の1つで

 

日本語の場合、

前に述べたことが後から述べる

ことの原因・理由になっている

もののことを言います!

 

順接については、

 

「so 」 だから         

 「 therefore」  したがって

「thus 」 それ故に    

consequently」  結果として

 

が主にあります!

 

soは、

 

Aである」+「so(だから)」+

Bであるのように単純に

文と文を繋ぐときに使います!

 

「therefore」「thus」

 

などは「したがって」や

それ故に」という意味で使われ、

soよりも比較的固い文章となる

ので、大学のレポートや論文を

書く際に使われます!

 

「consequently」は、

 

結果として」という意味で、

文中または文頭に使われます!

 

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次に②逆接について説明して

いこうと思います!

 

逆接」とは

文の前半部分から予想される

こととは逆の結論が後半にくる

際に使用されます! 

 

逆接については、

 

but」 しかし        

although」  にもかかわらず

though」 であるけども  

however」  しかしながら

 

が主にあります!

 

「but」は、

 

「so」とは反対に、「Aである」

+「but(しかし)」+「Bである」

のように前の文章とは反対・

対立するときに使います!

 

「although」「though」は、

 

どちらも「but」とほぼ同じ意味で

使いますが、「although」は文頭に

使われることが多く、また、

「but」→「though」→「although」の順に

フォーマルな言い回しとなります。

 

「however」は、

 

最もフォーマルな言い回しで、

口語よりも書き言葉として使う

ケースが多い単語です。

 

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最後に、③並列・添加について

説明していこうと思います!

 

並列・補足

文の前半部分に対して、後半

で補足的に情報を追加します。

 

並列・補足については、

 

and」 〜と〜        

also」 それから

furthermore」 さらに  

additionally」 その上

 

が主にあります!

 

「and」は、

 

2つの文章を1つに繋げたり、

複数のアイテムを列挙する時

に使います!

 

「also」は、

 

「and」と同じように文章を

繋げることができますが、

後半の主語は省略すること

ができません。

 

「furthermore」

「additionally」は、

 

どちらも「さらに」 「その上」と言った

強調の意味があり、文頭または文中に

使用し、比較的フォーマルな言い回し

なので、書き言葉として使われます!

 

これらを理解することができれば、

文章をよりもっと深く理解することが

できます!

 

Part2では残りの接続詞を説明するので

ぜひそちらも見てください!

 

今回は以上です!

ありがとうございました!